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景気「緩やかな回復基調が続いている」、判断据え置き=9月月例経済報告
2017年9月25日 / 04:58 / 1ヶ月前

景気「緩やかな回復基調が続いている」、判断据え置き=9月月例経済報告

[東京 25日 ロイター] - 政府は9月の月例経済報告で「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。この表現は今年6月以来4カ月連続。個人消費、設備投資、輸出入など民間需要項目の判断も維持した。 世界経済についても、全体として「緩やかに回復している」で据え置いた。

  個人消費は「緩やかに持ち直している」で据え置いた。消費全体の動きを表す「消費総合指数」の7月は前月比0.3%の改善。ただ3カ月移動平均でみると0.4%の低下であり、足取りは弱い。小売業販売額など供給側統計はしっかりしており、自動車販売も8月は前月比、前年比ともに伸びている。

設備投資も「持ち直している」で据え置き。7月は資本財総供給(国内向け出荷および輸入)や建築着工工事費予定額などは前月比減少しているが、機械受注の7月実績値は前月比でしっかりとした増加となるなど、指標によりまちまちだ。

物価についても判断を維持。企業物価は「上昇テンポが鈍化している」、消費者物価は「横ばい」としている。

先行きは、雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策効果もあり、緩やかに回復していくことが期待されるとしているが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるとまとめている。

*月例経済報告に関する資料は以下のURLでご覧になれます。

here

*過去の基調判断の推移はをご覧ください。

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