* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 111.36/38 1.2061/65 134.32/36 NY午後5時 111.24/27 1.2031/33 133.86/90 午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の 111円前半。前日からのユーロ高/ドル安地合いが続く中、ドル/円は上値の重さが意 識された。米長期金利は2.54%台で足踏み状態となった。市場の関心はきょう発表予 定の12月の米消費者物価指数(CPI)に注がれている。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 23653.82円 (56.61円安) 安値─高値 23588.07円─23743.05円 東証出来高 16億9619万株 東証売買代金 3兆2196億円 東京株式市場で日経平均は3日続落した。前日の米ダウ.DJIは200ドルを超す上昇 となったものの、111円台前半まで円高方向に振れた為替が重しとなり、大型外需株は 総じて軟調だった。ロボット関連の一角が強含むなど個別物色の動きもみられたが、週末 要因も重なり、全体相場はポジション調整の売りが優勢だった。 東証1部騰落数は、値上がり596銘柄に対し、値下がりが1385銘柄、変わらず が82銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時07分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.027% ス) ユーロ円金先(18年3月限) 99.935 (+0.005) 安値─高値 99.935─99.935 3カ月物TB -0.135 (-0.010) 安値─高値 -0.130─-0.135 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.027%になっ た。準備預金の積み最終日が15日に迫る中、週末要因から資金調達意欲が強まった。レ ポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.077%とマイナス幅を 縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.066%で横ばい。国庫短期証 券(TB)買い入れはしっかりした結果になった。業者間取引で3カ月物のTB(732 回)は強含み。ユーロ円3カ月金利先物は小高い。 レポート全文: <円債市場> 国債先物・18年3月限 150.48 (変わらず) 安値─高値 150.44─150.55 10年長期金利(日本相互証券引け値 0.070% (+0.005) ) 安値─高値 0.070─0.070% 長期国債先物は横ばいで引けた。40年債入札を前にしたヘッジなどで弱含みでスタ ートしたが、円高・株安の流れになると、買いがやや優勢になった。ただ、週末要因から ポジションを調整する動きもあり、上値は重かった。 現物債市場では、40年債入札を順調に通過すると、超長期ゾーンの金利が軒並み低 下した。中期ゾーンは16日に5年債入札を控え、調整が入りさえない。 レポート全文: <スワップ市場> 16時13分現在の気配 2年物 0.09─-0.00 3年物 0.11─0.01 4年物 0.13─0.03 5年物 0.16─0.06 7年物 0.22─0.12 10年物 0.32─0.22