* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.45/47 1.1638/42 132.05/09 NY午後5時 113.53/54 1.1663/67 132.42/46 午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点より小安い113円前半。日経 平均は前営業日比300円を超える下げを記録した一方、ドル/円は薄商いの中で底堅さを 保った。ただ、米長期金利が低下したため上値が重い展開となった。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 22380.99円 (300.43円安) 安値─高値 22380.99円─22607.92円 東証出来高 15億6573万株 東証売買代金 2兆7962億円 東京株式市場で、日経平均株価は4日続落した。前週末の米国株が税制改革を巡る懸念 で上値が重く、日本株も軟調となった。好業績銘柄を中心に押し目買いが入って下げ渋る場 面もあったが、大引けにかけて急速に下げを拡げ、安値引けとなった。 東証1部騰落数は、値上がり594銘柄に対し、値下がりが1377銘柄、変わらずが 64銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時17分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.048% ス) ユーロ円金先(17年12月限) 99.935 (-0.005) 安値─高値 99.935─99.935 3カ月物TB -0.232 (+0.002) 安値─高値 -0.232─-0.233 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.048%になった 。準備預金の積み最終日を15日に控えているが、金融機関の資金調達意欲は高まらず、落 ち着いた取引が続いた。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。 レポート全文: <円債市場> 国債先物・17年12月限 150.71 (-0.13) 安値─高値 150.69─150.75 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.045% (+0.010) 安値─高値 0.045─0.045% 国債先物中心限月12月限は前営業日比13銭安の150円71銭と続落して引けた。 前週末の海外市場で米債が下落したことを受けて売りが先行。高値警戒感が浮上する中、1 4日に5年債、16日に20年債と国債入札が相次ぐことも上値を重くした。先物12月限 は一時150円69銭と1週ぶりの水準に下落したが、日経平均株価が一時同300円を超 す下落となり株価の先行きに不透明感が出ていることから、下値で買い戻しも入り、下げ渋 った。 現物市場は軟調。入札を見据えた持ち高調整主体の動きとなったが、超長期ゾーンは前 週に利回りが低下した反動から短期筋の利益確定売りが出た。10年最長期国債利回り(長 期金利)は同1bp高い0.045%に上昇した。 レポート全文: <CDS市場> クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では今週、指数のiTraxxJa panシリーズ28はワイド化が優勢となる見通し。これまで堅調に推移してきた日経平均 株価は目先調整地合いで推移する可能性があるほか、米税制改革法案の調整が難航している ためだ。足元の指数は40bp台後半で推移している。 レポート全文: <スワップ市場> 17時16分現在の気配 2年物 0.08─-0.01 3年物 0.10─0.00 4年物 0.12─0.02 5年物 0.14─0.04 7年物 0.20─0.10 10年物 0.29─0.19