* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 110.15/17 1.1512/16 126.83/87 NY午後5時 110.06/08 1.1479/82 126.35/39 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小高い110円前半。海外 市場でドルが売られた流れが続き、ドルは昼前に一時109.77円まで下落。6月27日以来 2カ月ぶり安値をつけた。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 22219.73円 (20.73円高) 安値─高値 22053.14円─22306.83円 東証出来高 10億6753万株 東証売買代金 1兆9210億円 東京株式市場で日経平均は小反発した。トランプ米大統領による利上げけん制発言を受け、 一時1ドル109円台まで円高に振れた為替が重しとなり、序盤は売りが優勢の展開だった。心 理的節目の2万2000円に迫ったが下げ渋り、中国株の上昇を支えにプラスに転じた。TOP IXは続落した。 東証1部騰落数は、値上がり563銘柄に対し、値下がりが1455銘柄、変わらずが85 銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時07分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.063% ス) ユーロ円金先(18年9月限) 99.910 (変わらず) 安値─高値 99.910─99.910 3カ月物TB ─── 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.063%になった。準 備預金の積み期前半で資金調達意欲が限られた。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レ ートはマイナス0.114%とマイナス幅を縮小した。ユーロ円TIBOR(東京銀行間取引金 利)3カ月物は0.091%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。 レポート全文: <円債市場> 18時16分現在 国債先物・18年9月限 150.50 (-0.01) 安値─高値 150.45─150.55 10年長期金利 0.090%(出来値) (変わらず) 安値─高値 0.095─0.090% 長期国債先物は小反落で引けた。前日の米債高に加えて、東京市場で円高・株安が進行した ことを受けて、朝方は一時150円55銭と7月31日以来3週間ぶりの水準に上昇した。その 後は、日経平均株価がプラス圏に浮上すると、戻り売りに押された。 現物債市場では、超長期債が強含みで推移した。20年債入札を順調にこなしショートカバ ーや生保など投資家の実需の買いが入った。イールドカーブはブル・フラット化の形状。 レポート全文: <スワップ市場> 16時07分現在の気配 2年物 0.09─-0.00 3年物 0.12─0.02 4年物 0.14─0.04 5年物 0.17─0.07 7年物 0.24─0.14 10年物 0.36─0.26