* 日本国概要はreuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/CountryWeb/#/41/Overview をクリックしてご覧になれます。 ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 109.73/75 1.1337/41 124.44/48 NY午後5時 109.80/83 1.1340/42 124.52/56 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の109円後半。 株安にも関わらず、ドル/円は下げ渋った。背景にはユーロ圏の景気減速懸念に基づくユーロ安 /ドル高があるとみられる。 レポート全文: <株式市場> 日経平均 20333.17円 (418.11円安) 安値─高値 20315.31円─20562.39円 東証出来高 14億6383万株 東証売買代金 2兆8334億円 東京株式市場で日経平均は大幅続落。大引けは418円安で今年2番目の下げ幅となった。 米中通商協議の先行き懸念から前日の米国株が下落。欧州連合(EU)欧州委員会によるユーロ 圏の成長率見通し引き下げもあり、海外市場でリスクオフ地合いが意識される中、朝方から幅広 い銘柄に売りが先行した。3連休を控えて押し目を買う動きは鈍く、売り一巡後も安値圏でもみ 合った。 東証1部騰落数は、値上がり288銘柄に対し、値下がりが1801銘柄、変わらずが38 銘柄だった。 レポート全文: <短期金融市場> 17時11分現在 無担保コール翌日物金利(速報ベー -0.047% ス) ユーロ円金先(19年3月限) 99.970 (+0.005) 安値─高値 99.965─99.980 3カ月物TB -0.250 (変わらず) 安値─高値 -0.250─-0.250 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.047%になった。積 み期後半や3連休を控えて金融機関からの資金調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月 金利先物は上昇。3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高落札利回りはマイナス0. 2012%、平均落札利回りはマイナス0.2158%と、強かった前回(最高:マイナス0. 2307%、平均:マイナス0.2653%)に比べて上昇した。 レポート全文: <円債市場> 国債先物・19年3月限 152.83 (+0.21) 安値─高値 152.69─152.92 10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.030% (-0.015) 安値─高値 -0.025─-0.035% 国債先物中心限月3月限は前日比21銭高の152円83銭と反発して引けた。前日の海外 市場で、欧州委員会がユーロ圏の2019・20年成長率見通しを下方修正したことや 米中通 商交渉を巡る不透明感から、リスク回避の流れが再燃。東京市場でも日経平均株価が大きく値下 がりしたことから、安全資産とされる国債が買われた。また、日銀が中期・長期を対象にした3 本の国債買い入れ結果がいずれも堅調となったことで、好需給を意識した買いが入り、一時15 2円92銭と1月4日以来約1カ月ぶりの水準に上昇した。 現物市場は堅調。日銀買い入れ結果を受けて中長期ゾーンに買い戻しが入ったほか、期末に 向けた残高確保から利回りが確保されている超長期ゾーンに買いが入り、イールドカーブはフラ ット化した。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同2bp低いマイナス0.035%と 1月4日以来約1カ月ぶりの水準に低下。20年超長期国債利回りは一時同3bp低い0.40 0%と16年11月14日以来、30年超長期国債利回りは同3.5bp低い0.575%と1 6年12月5日以来、40年超長期国債利回りは一時同4bp低い0.650%と16年11月 15日以来の水準まで下げた。 レポート全文: <スワップ市場> 16時48分現在の気配 2年物 0.02─-0.07 3年物 0.02─-0.07 4年物 0.02─-0.07 5年物 0.03─-0.06 7年物 0.08─-0.01 10年物 0.18─0.08