December 2, 2019 / 6:30 AM / 6 days ago

東京外為市場・15時=ドル一時109.73円、半年ぶり高値

    [東京 2日 ロイター] - 
        ドル/円        ユーロ/ドル        ユーロ/円         
 午後3時現在 109.62/64 1.1017/21 120.79/83
 午前9時現在 109.52/54 1.1016/20 120.67/71
 NY午後5時 109.51/52 1.1015/19 120.64/68

    午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の109
円半ば。一時109.73円まで上昇し、5月30日以来半年ぶり高値をつけた。中国経
済指標の上振れが株高/円安を誘ったという。
    
    週明けのドル/円はじり高。30日に中国国家統計局が発表した11月製造業購買担
当者景気指数(PMI)が事前予想以上の上昇となり、景況判断の分かれ目となる50を
7カ月ぶりに上回ったのに続き、財新/マークイットがきょう発表した製造業PMIも、
2016年12月以来の高水準となった。
    
    アジア株がほぼ全面高となったことを背景に、外為市場では円が下落。豪の不動産コ
ンサルティング会社が発表した11月住宅価格指数が2003年以来の大幅な伸びを記録
したことも手掛かりとなり、豪ドルは74円前半、 NZドルは70円後半で堅調に推移
した。
    
    市場では「感謝祭休暇明けはドル高/円安になりやすい傾向がある。ブラックフライ
デーのセールでアマゾンなどネット販売業者の売上高が伸びたなど、ドルに好都合なニュ
ースも伝わっている」(国内金融機関)との声も聞かれた。
    
    市場の関心は引き続き、米中対立の行方に集中。米ニュースサイトのアクシオスは1
日、米中通商協議が「香港(人権・民主主義)法が原因で行き詰まった」と報じたが、市
場で大きな反応はなかった。
    
    中国共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報は1日、米国との「第1段階」の通商合
意における中国の最優先事項は、米国による新たな関税の阻止ではなく、現在発動済みの
関税の撤廃だと伝えた。            
    
    米国は12月15日、約1560億ドル相当の中国製品に15%の追加関税を発動す
る予定。
    
    

    
 (為替マーケットチーム)
  
 
 

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