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午後3時のドルは小幅高133円前半、米指標前に持ち高調整

 8月5日、午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル高/円安の133円前半で取引されている。写真は米ドル紙幣。2020年5月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 5日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅ドル高/円安の133円前半で取引されている。米雇用統計の発表を今夜に控え、持ち高調整的な売買が中心で、方向感は乏しかったという。

ドルは朝方の安値132円半ばを底に、午後にかけてじりじりと上昇。一時133.48円まで買われた。台湾株が2%を超える上げ幅となるなど、アジア株高を受けて円が弱含みとなったほか「前日海外で売られたドルに、持ち高調整的な買い戻しが入った」(外銀)という。

緊張が高まっている台湾情勢に大きな動きがなかったことも、円が弱含みとなった一因。訪日中のペロシ米下院議長は会見で、今回の歴訪は台湾や周辺地域の現状変更が目的ではないと述べた。

前日、中国軍は軍事演習で1996年の第3次台湾危機以来となるミサイル発射訓練を行い、外為市場ではリスク回避的に円が買われた。

もっとも、UBSウェルス・マネジメントのチーフ・インベストメント・オフィス(CIO)はリポートで、最近のドル安/円高は「米連邦準備理事会(FRB)の利上げサイクルが近く終了するとの思惑が高まり、激しい利益確定売りに押された」ためだと分析し、さらなる利益確定売りで130円台を割り込む可能性があるとしている。

ドル/円   ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 133.27/29 1.0229/33 136.35/39

午前9時現在 132.60/62 1.0246/50 135.88/92

NY午後5時 132.85/88 1.0243/47 136.18/22

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