January 6, 2020 / 6:30 AM / 18 days ago

東京外為市場・15時=ドル108円付近、円高進行は一服

    [東京 6日 ロイター] - 
        ドル/円        ユーロ/ドル        ユーロ/円         
 午後3時現在 108.05/07 1.1161/65 120.60/64
 午前9時現在 107.95/97 1.1159/63 120.48/52
 NY午後5時 108.08/11 1.1158/62 120.60/64

    午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点と変わらずの108
円付近。イラン情勢の緊迫化を手がかりに約3カ月ぶり安値を更新したが、その後は緩や
かに切り返した。
    
    週明けのドルは朝方から売りが先行。一時107.77円と、昨年10月10日以来
の安値をつけた。イラン側が近く報復に踏み切る可能性を警戒する声が出回る中で「久々
に米中対立以外のテーマを得た短期筋が、売買を活発化させた」(FX会社幹部)という
。
    
    しかし、仲値にかけて108円台へ値を戻した。久々の円高水準とあって国内勢が買
いに動いたといい、108.12円まで切り返した。
    
    リフィニティブによると、円金利の上昇と米金利の低下を受け、日米2年国債の金利
差は1.6%台と、17年秋以来約2年ぶりの水準へ低下した。金利差の縮小はドル安/
円高圧力につながるとされるものの「最近のドル/円は、金利対比でも株価対比でも動き
の鈍さが目立つ」(外銀)といい、現時点では直接的な影響は乏しいという。
    
    それでも、上値で戻り売りを狙う向きが少なくないのは、イラン情勢に対する警戒感
に加え、1月のドル/円の季節性にある。安倍政権が発足した2012年末以降の7年間
で、1月月間でドル/円が下落したのは、実に5回だ。
    
    その要因は、年始の持ち高調整など様々な背景が指摘されている。決定的な理由は不
明確だが、昨年には円が突然大きく急騰するフラッシュ・クラッシュが発生したことで、
円高への警戒感がくすぶっているという。
    
    

    
 (為替マーケットチーム)
  
 
 

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