February 9, 2018 / 5:02 AM / 5 months ago

東南アジア株式・下落=下落、米株式の大幅安受け

[9日 ロイター] - 9日中盤の東南アジア株式市場は下落している。米国株式の大幅続落を受け、投資家の資金逃避的な売りが出た。

MSCIアジア太平洋株指数(日本を除く)は2%安。

マニラ株式は一時2.6%安まで売られた。不動産株や金融株が安い。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルス氏(在マニラ)は、「米株安がマニラ株や他のアジア株の下落を引き起こした」と語った。

フィリピン中央銀行のエスペニリャ総裁は8日、必要なら流動性を金融システムに供給する用意があると述べ、米利上げに対する投資家の懸念払しょくに努めた。

クルス氏は「フィリピンの1月のインフレ率上昇を踏まえれば、フィリピン中銀は利上げせざるを得ないとの懸念が一部に浮上し、アヤラ・ランドなど不動産銘柄への売り圧力をもたらしている」と話した。

シンガポール株は2.2%安。過去6営業日で5日目となる下げが視野に入っている。

銀行最大手DBSグループ・ホールディングスは、世界的に市場が不安定となる中、一時3%安となった。同業のOCBCは2カ月半ぶり安値に下落、UOBは2.7%安。

クアラルンプール株式は1.8%安。テナガ・ナショナルとCIMBグループが下げを主導し、それぞれ1.8%安、3.5%安となった。

ホーチミン株は4.8%安。年初来の上げをすべて打ち消した格好だ。 (アジア株式市場サマリー)

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