June 27, 2019 / 5:28 AM / 21 days ago

東南アジア株式・中盤=おおむね上昇、シンガポールが高い

[27日 ロイター] - 27日中盤の東南アジア株式市場はおおむね上昇している。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが複数の関係筋の話として、米中首脳会談を前に両国が貿易戦争の一時休戦で暫定合意したと報じたことが好感されている。

0355GMT(日本時間午後0時55分)時点で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.6%高と、上昇率が域内で最大。金融株が高く、DBSグループ・ホールディングスは1.6%高、UOB銀行は1.3%高。

シンガポール経済は中国に依存しているため、米中貿易戦争の影響で受けている打撃が域内の他国に比べて大きい。輸出が国内総生産(GDP)の約200%に上る輸出依存型経済のシンガポールは、今年の成長率が過去10年間で最低となることが見込まれている。

バンコク市場のSET指数は、通信株と資本財株の上昇を背景に0.4%高。国営タイ石油会社(PTT)傘下の資源開発会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は1.1%高、アドバンス・インフォ・サービスは1.5%高。

タイ中央銀行は26日の金融政策決定委員会(MPC)で、今年の経済成長率と輸出の見通しを下方修正したものの、政策金利を据え置いた。INGのリポートは「(タイ中銀は)長期にわたって緩和圧力に抵抗することはないだろう」と分析した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは資本財株に支援され、0.3%高。SMインベストメンツは1.4%高で、6営業日ぶりの上昇で引ける見通し。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.4%高。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIはじり安、ホーチミン市場のVN指数は0.3%安。 (アジア株式市場サマリー)

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