July 11, 2017 / 7:13 AM / 6 months ago

東南アジア株式・中盤=おおむね横ばい、米FRB議長議会証言控え

[11日 ロイター] - 11日中盤の東南アジア株式市場の株価は、薄商いの中を大半の市場がほぼ横ばいで推移した。米連邦準備理事会(FRB)のイエレン議長の金融政策に関する議会証言を控えて投資家は慎重姿勢を維持した。議会証言ではFRBの追加利上げ時期に関する手掛かりが示される可能性がある。

イエレン氏の半期議会証言は12日と13日に予定されている。

マニラを拠点とするAPセキュリティーズのアナリスト、グレース・アラー氏は「米利上げは、先進国市場の投資環境が一段と改善していることを示すため、新興国市場に対する投資意欲が一層後退するかもしれない」と語った。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は最大0.6%安と、6市場で最も下げがきつかった。0432GMT(日本時間午後1時32分)時点では0.51%安。通信株、工業株、そして不動産株の下落がSTIを押し下げた。

主要銘柄のシンガポール・テレコムは最大1%安、ジャーディン・マセソン・ホールディングス は最大1.5%安と、STIで下落率上位だった。

バンコク市場のSET指数 は最大0.3%下落した後で下げを幾分縮小。タイでコンビニエンスストアチェーンを展開するCPオールは3.6%安で、5営業日続落に向かっている。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.28%高。工業株と不動産株に支援された。

港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI) は最大2.6%上げてPSEiで上昇率上位。アフリカのコンゴ川の水深を深める事業でしゅんせつ会社と合意したことを受けた。これにより2018年以降、ICTSIの事業でコスト削減効果が見込まれる。

不動産開発大手アヤラ・ランド は最大1.6%上昇し、約3週間ぶり高値を付けた。 ジャカルタ市場は小幅下落し、3週間ぶり安値を付けた。金融株に押し下げられた。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIとホーチミン市場のVN指数 はおおむね横ばい。

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