June 23, 2017 / 6:05 AM / 7 months ago

東南アジア株式・中盤=ほぼ変わらず、バンコクは2カ月超ぶり高値

[23日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場の株価は、ほぼ変わらず。原油相場は反発したものの、株価の地合い改善にはつながらなかった。バンコク市場が高く、SET指数は2カ月超ぶりの高値を付けた。

今週、10カ月ぶりの安値を付けた北海ブレント原油は0.3%高の1バレル=45.36ドルに反発。ただ、2月終盤に比較すると約20%安い水準。

アジアセック・エクイティーズ(マニラ)のアナリスト、マニー・クルーズ氏は「アジア市場はまちまちだが、原油相場の低迷が続いているため、軟調傾向が強い」と語った。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.6%安。不動産セクターが下げを主導した。フィリピン中銀は20日、予想通り、主要政策金利を3%に据え置くとともに、2017年のインフレ見通しを3.1%に下方修正した。南部マラウィ市での治安部隊と反政府武装勢力との衝突が「経済成長やインフレに幾分影響を及ぼす可能性がある」としている。

クルーズ氏は「南部の他の地域に波及することが懸念される。市場は徐々にだがその可能性に注目しつつある」と加えた。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)は、5月の消費者物価指数、鉱工業生産統計の発表を前に約0.3%安。不動産株の下げがきつく、グローバル・ロジスティック・プロパティーズは7.3%安。

バンコクSET指数は0.2%上昇し、4月17日以来の高値。グローバル・ケミカル、サイアム・セメントはそれぞれ1.1%高と0.4%高。22日に発表されたタイの5月の輸出は前年同月比13.2%増と、過去52カ月で最高の伸びを記録した。

ジャカルタ市場は祝日のため30日まで休場。

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