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東南アジア株式・中盤=まちまち、新型肺炎懸念に一服感

[25日 ロイター] - 25日中盤の東南アジア株式市場の株価は売り相場だった前日から持ち直し、まちまちとなっている。新型肺炎が中国以外にも急拡大するとの懸念が引き続き上値を抑えている。

中東各国では新型肺炎の初の発症例が出ている。イタリアでは7人の死亡が確認され、世界的な大流行を意味する「パンデミック」になるとの懸念が広がっている。

オアンダのシニア市場アナリスト、ジェフリー・ハリー氏は「きょうの動きと聞かれれば、デッド・キャット・バウンス(急落後の小反発)と答える」と述べ、「こうした動きは構造的というよりも一時的なものにみえる」と指摘した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0358GMT(日本時間午後0時58分)時点で、0.83%高。OCBC銀行は0.8%高、複合企業ジャーディン・マセソン・ホールディングスが0.4%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは、銀行とヘンルスケア部門を支えに0.70%高。メイバンクが1.1%高、病院経営のIHHヘルスケアが1%高。

バンコク市場のSET指数は0.54%安で、3年超ぶりの低水準。銀行や電気通信銘柄の大半が下落したことが響いた。

カシコーン銀行が1.2%安、電気通信会社インタッチ・ホールディングスが3.9%安。

ホーチミン市場のVN指数は0.86%安、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.10%安だった。マニラ市場は祝日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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