August 10, 2018 / 7:26 AM / 6 days ago

東南アジア株式・中盤=まちまち、貿易摩擦が重し

[10日 ロイター] - 10日中盤の東南アジア株式市場の株価はまちまち。シンガポール市場は下落した。米中貿易摩擦の新たな展開をめぐる懸念や、原油安が地合いを悪化させた。一方で他の域内市場の株価を押し上げる新たな材料はなかった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0522GMT(日本時間午後2時22分)時点で1.23%安。一時は1.6%安と1カ月ぶりの下落幅を記録した。

みずほ銀行の外為ストラテジストは、「新たな地政学的不透明感の中で、シンガポール市場ではいくらかリスク回避の動きがあったかもしれない」と分析。「加えて、原油相場が最近の安値に向けて下落しており、海洋資源掘削セクターやシンガポールの銀行の融資ポートフォリオに対する逆風が強まる可能性がある」と指摘した。

DBSグループ・ホールディングスは一時2.6%安。OCBC銀行は3.25%安。ケッペル・コープは一時2.5%下落した。

米国が8日、新たな対ロシア制裁を発表したことを受けて貿易をめぐる緊張が高まった。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.16%高。産業株が上昇を主導し、SMインベストメンツは一時1.6%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.46%高。国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)は一時4.2%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.20%高。

バンコク市場のSET指数は0.55%安。生活必需品株が同指数を押し下げ、コンビニエンスストア運営のCPオールは3%超下落した。

ホーチミン市場のVN指数は0.83%安。 (アジア株式市場サマリー)

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