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東南アジア株式・中盤=まちまち、FOMC議事要旨受け慎重姿勢
2017年7月6日 / 07:02 / 4ヶ月後

東南アジア株式・中盤=まちまち、FOMC議事要旨受け慎重姿勢

[6日 ロイター] - 6日中盤の東南アジア株式市場の株価はまちまち。前日に6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されたが、米連邦準備理事会(FRB)当局者の間ではインフレ見通しと、それが今後の利上げペースにどのように影響を及ぶすかについて意見が割れており、域内市場は慎重姿勢となった。

FOMC議事要旨によると、複数のメンバーが米国債や住宅ローン担保証券(MBS)など巨額資産の圧縮開始を8月末までに発表したい考えだったが、他のメンバーは年内のより遅い時期まで待つべきだと主張した。

KGIセキュリティーズ(タイ)のストラテジスト、ラクポン・チャイスパラクル氏は「市場の主要部分はまだ前進をためらっている。FOMC議事要旨で、FOMC内でもFRBの資産圧縮のための適切な方法をめぐり意見が分かれていることが示されたからだ」と語った。

0444GMT(日本時間午後1時44分)時点でマニラ市場の主要株価指数PSEiは0.48%高。工業や金融株が主導した。

インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズは最大1.3%高。複合企業アヤラ・コープは最大1.5%上昇し、3週間ぶり高値を付けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.38%高。金融株、生活必需品株の上昇が下支えした。

国営ヌガラ・インドネシア銀行(BNI)は0.8%高、国営マンディリ銀行は0.9%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.29%高。生活必需品株と金融株が押し上げた。

ビナミルクは最大1%上昇し上場来高値を記録。ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)は0.9%高。

一方で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.36%安。金融株が下落を主導した。

バンコク市場のSET指数はエネルギー株主導で0.29%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数は0.10%安。

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