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東南アジア株式・中盤=ジャカルタが最高値、石炭株に買い
2017年10月24日 / 06:57 / 25日後

東南アジア株式・中盤=ジャカルタが最高値、石炭株に買い

[24日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場はジャカルタ市場が最高値を記録した。採炭株に押し上げられた。前日の米株価下落を受け、他の大半の東南アジア市場は控えめな値動きとなっている。

シンガポールを拠点とするKGIセキュリティーズのアナリストは「米株価の影響だと思う。(東南アジア)市場は決算発表シーズンの真っただ中で、より慎重になっている」と指摘。「株価が上昇する材料に乏しい」と述べた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は最大0.3%上昇し、過去最高値の5969.021を付けた。3営業日続伸している。0453GMT(日本時間午後1時53分)時点では0.17%高。

石炭生産のバヤン・リソーシズは最大20%急伸し、5年ぶり高値を付けた。同業のアダロ・エナジーは約2.5%高。

国際エネルギー機関(IEA)は24日公表したリポートで、石油に加えて石炭が東南アジアの電力と運輸セクターの成長を主導するとの見通しを示した。2040年の東南アジアのエネルギー需要は現在の水準から60%近く増える見込みという。

インドネシアの流動性の高い45銘柄で構成される株価指数は0.08%高。

下落した市場では、中でもシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)の下げがきつく、直近では0.4%安。工業株と金融株が下落を主導した。ケッペル・コープは最大1.1%安、OCBC銀行は0.4%安。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは3営業日続落で0.12%安。アヤラ・コープは2.8%安、BDOユニバンクは2.1%安。

ホーチミン市場のVN指数は最大0.6%下落した後で値を戻し、直近では0.35%高。

休場明けのバンコク市場のSET指数は0.47%高、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.07%安。 (アジア株式市場サマリー)

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