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東南アジア株式・中盤=ジャカルタは反発
2017年12月4日 / 06:54 / 7日前

東南アジア株式・中盤=ジャカルタは反発

[4日 ロイター] - 週明け4日中盤の東南アジア株式市場の株価は、強弱まちまちの展開となっている。マニラ市場が先週に続いて大幅下落した一方、ジャカルタ市場は反発している。

0413GMT(日本時間午後1時13分)時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.02%安。12週間ぶり安値近辺で推移している。米上院が2日、税制改革法案を可決したことを受け、マニラ市場では海外資金の流出に拍車が掛かった。

税制改革法案の可決により、共和党とトランプ大統領は、企業や富裕層向けの減税という目標に大きく一歩近づいた。この動きは企業利益をさらに増やし、株式の買い戻しをもたらす可能性がある。

マニラのRCBCセキュリティーズのアナリストは「(米)税制改革を巡る最近の楽観のため、フィリピンや他の新興国市場にあった短期的な資金が米国に戻りつつある」と指摘した。

外国人投資家は前営業日にマニラ市場で株式を1億9050万ペソ(約380万ドル)相当売り越した。

きょうは金融株と不動産株が下落を主導し、BDOユニバンクが2.4%、SMプライム・ホールディングスは1.1%、それぞれ下落した。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は金融株と一般消費財株主導で0.91%高。前営業日の11月30日は1.8%安だった。

インドネシアのミラエ・アセット・セキュリタスのテイ・シム氏は、30日は海外勢が大量に売り越したと指摘。「インドネシアのファンダメンタルズはまだ不変で、われわれは依然として同国株について非常に楽観的だ」と語った。

セントラル・アジア銀行(BCA)は2.5%、アストラ・インターナショナルは3.5%、それぞれ上昇した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.40%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.33%安。金融株と産業株に押し下げられた。UOB銀行とOCBC銀行が下落を主導した。

バンコク市場のSET指数は0.07%高、ホーチミン市場のVN指数は1.05%高。 (アジア株式市場サマリー)

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