April 27, 2020 / 6:26 AM / 3 months ago

東南アジア株式・中盤=フィリピン下落、マイナス成長見通しで

[27日 ロイター] - 東南アジア株式市場では、マニラ市場が下落。新型コロナウイルスの感染拡大でフィリピン経済が約20年ぶりにマイナス成長になりそうだとの見通しが重しとなった。一方、シンガポール市場では金融株が上昇し、6営業日ぶりの反発となっている。

0419GMT(日本時間午後1時19分)時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.83%安。一時は1.6%安となり、3週間ぶり安値を付けた。消費関連株が下げを主導。複合企業のSMインベストメンツは3.4%安となり、先月31日以来の安値を付けた。食品・飲料大手ユニバーサル・ロビーナは1.5%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は、0.23%安。不動産開発のヌサンタラ・プロパティ・インターナショナルと化粧品大手ムスティカ・ラトゥがそれぞれ7%安。 一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、1.41%高。今週、決算発表が始まるのを控え、市場参加者は金融機関の業績に関して楽観的だ。アナリストらは、新型コロナウイルス危機にもかかわらず、銀行の業績は引き続き底堅いとみている。DBSグループ・ホールディングスは2.5%高、UOB銀行は1.6%高。

バンコク市場のSET指数は、0.36%高。工業株や公益株が高かった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.43%高。ヘルスケア関連株と通信株が支えた。 ホーチミン市場のVN指数は0.22%高。 (アジア株式市場サマリー)

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