November 12, 2019 / 5:37 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=マニラが下落、他は総じて小幅高

[12日 ロイター] - 12日中盤の東南アジア株式市場の株価は、マニラ市場が金融株主導で約2週間ぶりの安値に下落した。他の市場はシンガポール市場を筆頭に、堅調に推移している。

0404GMT(日本時間午後1時04分)時点でマニラ市場の主要株価指数PSEiは0.37%安。フィリピン中央銀行が11日発表した、8月の同国への外国直接投資(FDI)が、前年同月の7億5800万ドルから4億1600万ドルに減少した後を受けた。世界情勢の不透明感が投資意欲を湿らせた。

APセキュリティーズのアナリストらは顧客向けノートで、FDI流入の減少は続く公算が大きく、国内総生産(GDP)と雇用の足かせになる見込みだと述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は小売売上高の発表を控えて0.30%高。

OCBCのアナリストによると、きょう発表予定の9月の同国小売売上高は前年同月比では減少するものの、前月比では3.5%増となる見込み。

他の大半の東南アジア市場は薄商いの中を小動き。米中貿易協議の部分合意の状況をめぐる手掛かりとして、トランプ米大統領の12日の講演が待たれている。

トランプ氏は先週末、中国との貿易協議の「第1段階」合意をめぐり、対中関税の撤回に合意していないと発言し、貿易合意が近いとの期待に水を差した。

みずほ銀行のアナリストらは、貿易協議が頓挫した兆候はないものの「現状がリスク資産を一段と押し上げる可能性は低い」と分析した。 (アジア株式市場サマリー)

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