July 9, 2020 / 6:24 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=マニラが1%超下落、コロナ感染拡大で

[9日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場はマニラ市場が1%超下落した。フィリピンの新型コロナウイルスの1日の新規感染者数が過去最高を更新したことを受けた。他市場は全般的に小幅上昇した。中国株の8営業日続伸で投資家心理がポジティブに維持された。

幾つかのアジア市場の基調を定める上海総合指数の上昇は、金融システムを通じての大量の資金供給によって促進されており、また世界経済が今年素早く回復できるとの期待を反映している。

しかし複数の国々での感染拡大が引き続きその状況を悪化させており、フィリピンでは政府がロックダウン(都市封鎖)措置を強化する可能性を警告している。

アクシトレーダーの主任グローバル市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は「(経済)再開期待が買いを、感染第2波への懸念は抑制を、それぞれ示唆している。この2つが競合している状態」と説明した。

フィリピンでは8日遅くに2500人超の新たな感染が発表され、同国の累計感染者数の2割は過去5日間で確認されている。

0406GMT(日本時間午後1時06分)時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.15%安。1週間ぶりの安値水準。

バンコク市場のSET指数は0.22%高、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.26%高、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.33%高、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.24%安。 (アジア株式市場サマリー)

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