January 23, 2019 / 5:33 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=マニラがGDP控え下落、バンコクは続伸

[23日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は大半の市場が下落し、特にマニラ市場がフィリピン国内総生産(GDP)発表を控えて神経質な商いの中、1%余り値下がりした。一方でバンコク市場は続伸している。

世界経済成長への懸念が引き続き東南アジア地域の市場心理を圧迫したが、個別市場ではその地域で発表予定の経済統計が値動きを左右した。

0416GMT(日本時間午後1時16分)時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiが1.19%安。24日に10─12月期GDPの発表を控えて工業株と金融株が下落を主導し、複合企業SMインベストメンツは1.6%安、アボイティズ・エクイティ・ベンチャーズは2.6%安。

APセキュリティーズのアナリスト、レイチェル・C・クルーズ氏は「PSEiの調整は、中国や世界経済成長の減速に関するニュースを多く目にしているために、投資家がより慎重になっているからかもしれない。多くの投資家はフィリピンGDP統計を待っており、2019年の見通しを警戒している」と語った。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは4営業日ぶりの反落で0.95%安。インフレ統計やマレーシア中央銀行の金融政策発表を控え、景気循環型消費財や素材関連の銘柄がKLCIを押し下げた。

消費者物価指数(CPI)は24日発表予定。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.20%安。きょう発表のインフレ統計を控えて投資家は様子見姿勢だった。

バンコク市場のSET指数は続伸し0.75%高。ヘルスケア株と金融株に押し上げられた。

病院経営大手バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス(BDMS)は2.6%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.19%高、ホーチミン市場のVN指数は0.01%安。 (アジア株式市場サマリー)

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