March 20, 2018 / 5:15 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=マニラとジャカルタが大幅安、FOMC結果控え

[20日 ロイター] - 20日中盤の東南アジア株式市場では、マニラ株とジャカルタ株が大幅安。東南アジア市場全般の下落を主導している。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果を控えた米株安がリスク志向を減退させた。

マニラ株は一時2.2%安。金融株と工業株が下げを主導。

フィリピンは経常赤字と財政赤字を抱えており、米利上げに対して経済が脆弱(ぜいじゃく)となっている。

ABキャピタルのシニア株式アナリスト、レクスター・アズリン氏は「東南アジアで目下、警戒されているのは、米連邦準備理事会(FRB)が今年4回の利上げを実施する可能性があることだ」と指摘。「米経済見通しの改善を踏まえれば、資金が新興国から米国にシフトするというストーリーになる」と話した。

FRBは21日、利上げを決めると見込まれている。市場参加者らはパウエルFRB議長の発言から、年内の利上げの回数に関する手掛かりを得ようとしている。

ジャカルタ株は幅広い銘柄が下げ、1.2%安。

シンガポール株は0.2%安。通信サービスや工業株の下落に主に押し下げられた。5営業日続落が視野に入っている。

バンコク株は小安い。不動産株と消費者関連銘柄が下落。PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクションは一時2.2%安。

クアラルンプール株は0.2%安。金融株と一般消費関連株が安い。カジノ運営大手のゲンティングが1.7%安まで下げた。 (アジア株式市場サマリー)

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