September 25, 2018 / 6:00 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=マニラ下落、シンガポールは上昇

[25日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、マニラ市場が通貨ペソ安と米中貿易摩擦を巡る新たな懸念が重なり、下落した。一方、シンガポール市場は、7ー9月期末を前にした「お化粧買い」で、5日続伸の見込みになっている。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは3日ぶりに反落し、約0.7%安。金融株と不動産株が重しになった。フィリピン・アイランズ銀行は3.3%安、不動産デベロッパーのSMプライム・ホールディングスは2.6%安。アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルス氏は「ペソ安と、9月の物価上昇率が伸びるとの見方は、市場の地合いを悪化させた二つの要因だ」と指摘した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は金融株が重しとなり、一時0.5%安。マンディリ銀行は一時3.3%安まで下げた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIも0.2%安。通信株が下げた。

一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.5%高と、8月30日以来の高値を付けた。金融株と工業株が上昇した。OCBC銀行は1.2%高、ケッペルは2.6%高。

バンコク市場のSET指数は一時上昇した後で値を消し、ほぼ横ばい。8月のタイの製造業生産指数が前年同月比0.66%上昇したものの、市場予想を下回ったことが嫌気された。エネルギー株の下落が、消費財関連株の上昇を打ち消した。カシコーン銀行は0.9%安、薬局・コンビニエンスストア運営大手のCPオールは一時1.8%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.26%高。 (アジア株式市場サマリー)

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