August 9, 2018 / 5:58 AM / 4 months ago

東南アジア株式・中盤=マニラ下落、GDP伸び鈍化を嫌気

[9日 ロイター] - 9日中盤の東南アジア株式市場は、マニラ市場が取引序盤に上昇した後に1.3%下落した。その他の市場はアジア市場全般の堅調につれて上伸した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0416GMT時点で0.92%安。フィリピン統計局が発表した4─6月期の国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比6%に鈍化し、約3年ぶりの低水準となったことが嫌気された。市場予想は6.7%だった。利上げ決定が見込まれるこの日の中央銀行の政策会合を前に、投資家の間に慎重姿勢が広がった。不動産株が売られ、SMプライム・ホールディングスは一時2.1%安、アヤラ・ランドは一時2.5%安となった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは、一時約2カ月ぶり高値を付けた。公益事業株が同指数へのプラス寄与度でトップで、政府系電力会社社テナガ・ナショナルは1.2%上げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は小じっかり。消費財関連株やエネルギー株の上昇が金融株の下げを補った。ユナイテッド・トラクターズは一時1.3%高。バンク・ネガラ・インドネシアは一時1.2%下落した。

ホーチミン市場のVN指数は一時6週間ぶりの高値を付けた。ビール国内最大手のサイゴンビール・アルコール飲料総公社(サベコ)が3.5%高となり、指数を押し上げた。

バンコク市場のSET指数は一時8週間ぶり高値まで上昇した。サイアム商業銀行とカシコーン銀行はいずれも1.4%高。

シンガポール市場は独立記念日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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