December 4, 2018 / 5:14 AM / 7 days ago

東南アジア株式・中盤=マニラ大幅続伸、シンガポールは反落

[4日 ロイター] - 4日の東南アジア株式市場の株価は、取引中盤までにマニラ市場が約2%上昇した。11月のフィリピンのインフレ統計発表を控え、前日に続く大幅上昇となり、約3カ月ぶりの高値を付けた。一方でシンガポール市場は製造業指標が弱めの内容となる中で1%下落した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0424GMT(日本時間午後1時24分)時点で1.81%高。金融株と工業株が上昇を主導し、SMインベストメンツが2.5%高、SMプライム・ホールディングスが1.8%高。

COLフィナンシャル・グループのアナリスト、チャールズ・ウィリアム・アン氏は、新興国市場への投資資金の流入が続いていることが、株価上昇の大半をもたらしているようだと指摘。市場は11月のインフレ率が低下したと予想していて、それが株高の根本的原因かもしれないと述べた。

一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.91%安。3日に発表された11月の同国製造業購買担当者景況指数(PMI)が1年4カ月ぶりの低水準となったことを背景に、5営業日ぶりの反落に向かっている。

IT株と金融株が特にSTIを押し下げ、ベンチャー・コープが4.1%安となったほか、ゲンティン・シンガポールは1.9%安。

他の市場では、ジャカルタ市場の総合株価指数が0.36%高。金融株と素材株に支えられた。セントラル・アジア銀行(BCA)は0.8%高。国営通信テルコムは1.6%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.48%安。通信サービス株や景気循環型消費財関連銘柄が下落を主導した。

バンコク市場のSET指数は0.19%高、ホーチミン市場のVN指数は0.27%高。 (アジア株式市場サマリー)

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