September 5, 2018 / 6:00 AM / 20 days ago

東南アジア株式・中盤=マニラ市場が急反落、ジャカルタは続落

[5日 ロイター] - 5日中盤の東南アジア株式市場の株価は、フィリピンのインフレが9年超ぶりの高水準となったことを受け、マニラ市場が急反落した。一方、ジャカルタ市場は、通貨ルピアが約20年ぶりの安値水準にとどまっている点が響き、続落した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは2%近く下落し、下落率は3週間超ぶりの大きさになった。SMインベストメンツは1.7%安、SMプライム・ホールディングスは2%超の下落。8月のフィリピン消費者物価指数(CPI)が6.4%上昇し、市場予想を上回ったことから、今年4度目の利上げの確率が高まった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は3.1%安と、5日続落。バンク・セントラル・アジアは3.6%安、アストラ・インターナショナルは4%近くの下落。流動性の高い45銘柄で構成する指数は4%近く下げた。インドネシア・ルピア相場は1998年以来の安値水準で推移しており、年初来では9%安となっている。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.3%安、バンコク市場のSET指数は0.6%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.82%安、ホーチミン市場のVN指数は0.11%高。

新興国市場は米国の利上げや国債利回りの上昇に圧迫され、トルコやアルゼンチンの経済不安がこの状況に拍車をかけている。また、米国は2000億ドル相当の中国製品に対する追加関税を、6日のパブリックコメント期間終了後に発動すると見込まれている。 (アジア株式市場サマリー)

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