August 27, 2018 / 5:23 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=上昇、米株高に追随

[27日 ロイター] - 週明け27日中盤の東南アジア株式市場の株価は、軒並み上昇している。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げ方針を堅持する意向を示した一方で、24日に米株価が史上最高値を付けたことが追い風となった。

パウエル氏は、緩やかな利上げが米経済を守る最善の方法だと主張し、今後の追加利上げを示唆した。

みずほ銀行は「パウエル議長の発言は幾分リスク選好心理を支援した。インフレ率が2%に近い水準に上昇したものの、FRBが金融引き締めを想定より速める可能性は低いからだ」と説明した。

27日のアジア取引序盤で、米EミニS&P500先物は史上最高値を記録し、直近では0.2%高。

0339GMT(日本時間午後0時39分)時点でシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.62%高。金融株が上昇を主導し、DBSグループ・ホールディングスとUOB銀行がそれぞれ1%近く上げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は一時0.8%上昇して2週間ぶり高値を付けた。直近では0.72%高。素材株と通信株が上昇を主導し、国営通信テルコムが2.4%高、国営セメント製造最大手のセメン・インドネシアは6%急伸した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは一時3カ月ぶり高値を付け、直近では0.17%高。金融株の上昇が通信株の下落を相殺している形。

金融最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)は1.5%上昇して2カ月超ぶり高値。一方で政府系携帯電話会社アシアタ・グループは3.6%安。24日に発表した四半期決算で赤字に転落したことが嫌気された。

バンコク市場のSET指数は0.55%高。幅広い銘柄の値上がりに支えられ、2週間超ぶり高値を付けた。

アユタヤ銀行が3%超上伸し、SET指数を押し上げた。国営タイ石油会社(PTT)傘下の資源開発会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は1.4%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.55%高。

マニラ市場は祝日で休場。 (アジア株式市場サマリー)

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