January 31, 2019 / 5:51 AM / 16 days ago

東南アジア株式・中盤=上昇、米FRBの利上げ休止示唆受け

[31日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、アジア株全般に足並みをそろえて上昇している。米連邦準備理事会(FRB)が30日の金融政策会合で政策金利を据え置く一方で、3年間にわたる金融政策引き締め局面が終わりに来ている可能性を示唆したことが背景。

FRBのハト派的な論調を材料に、MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.7%上昇し、昨年10月4日以来の高値となった。

パウエルFRB議長は、今後の利上げを「忍耐強く」判断する姿勢を明確にした。

投資家の注目は、30日に始まった、米中貿易戦争終結に向けた非常に重要な会合となる閣僚級協議に移る。

これらの強材料は、弱めの内容の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)による投資家心理への影響を打ち消す役割を果たした。1月の中国製造業PMIは、景気の拡大・縮小を判断する節目の50を2カ月連続で下回った。

ジャカルタ市場の総合株価指数は一時0.9%上昇し、約11カ月ぶり高値を付けた。0342GMT(日本時間午後0時42分)時点では0.73%高。

ユニリーバ・インドネシアは1.7%高、セントラル・アジア銀行(BCA)は1.1%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.38%高と、東南アジア市場で特に値上がりしている。今年に入って8.4%高と、他市場をアウトパフォームしている。

BDOユニバンクが2.5%高、SMインベストメンツが2%高と、PSEiを特に押し上げた。

バンコク市場のSET指数は一時0.9%上げて7週間超ぶりの高値を付けた。投資家は12月のタイ貿易統計の発表待ちだった。直近では0.7%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)とクアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは4営業日ぶりに反発する勢い。両指数とも一時は0.7%上げ、直近ではSTIが0.47%高、KLCIは0.49%高。

ホーチミン市場のVN指数は0.13%高。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below