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東南アジア株式・中盤=上昇、FRB議長証言で
2017年7月13日 / 05:42 / 4ヶ月後

東南アジア株式・中盤=上昇、FRB議長証言で

[13日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は上昇。他アジア市場も上伸した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が金融引き締めのペースを緩やかにすることを示唆したことで、市場には安堵(あんど)感が広がった。

イエレン議長は12日の議会証言で、米経済は引き締めに耐えうるほど健全だとしたものの、景気を過熱も冷やしもしない「中立金利」の水準は遠くなく、到達までに大幅に政策金利を引き上げる必要はないとの見方を示した。

ABキャピタル・セキュリティーズの株式アナリスト、ビクター・フェリックス氏は「イエレン議長の証言に、アジア市場はポジティブに反応した」と指摘した。米利上げペースが予想ほど速くはないとの見方から、リスク選好が高まっているという。

マニラ市場は一時、0.7%上昇し4週間ぶり高値を付けた。工業株、金融株が上げを主導。複合企業LTグループが8.6%高と急伸した。

シンガポール市場も、金融株と工業株の主導で0.7%上伸した。金融大手DBSが1.4%、UOBが1.5%、それぞれ上昇した。

バンコク市場は0.6%上昇し、2週間ぶり高値。

クアラルンプール市場は同日中にマレーシア中央銀行の政策決定会合を控え、小幅上伸している。市場予想では、中銀は政策金利を据え置くとみられている。

ジャカルタ市場は横ばい、ホーチミン市場は小幅上昇。

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