September 19, 2019 / 5:53 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=下落、FRBの政策見通しが不透明で

[19日 ロイター] - 19日中盤の東南アジア株式市場の株価は、狭いレンジで取引された。米連邦準備理事会(FRB)が大方の予想通り、利下げに動いたものの、金融政策の次の一手については明確な見通しを示さなかったため、投資家は大量の買いを控えた。

FRBの慎重姿勢は、追加の金融緩和策を検討しているアジアの政策立案者にとっては、ほとんど役に立たないだろう。インドネシアでは19日中に、フィリピンでは来週、金融政策会合が開かれる予定。FRBは、今後の金融政策について明確な見通しを示さなかったことを受けて、各中銀は利下げを行う余地が少なくなった。

FXTMの市場アナリスト、ハン・タン氏は「市場は米金利に関して見通しが不透明なため、もし、FRB高官らが世界の投資家に向け、今後の金融政策についてまちまちな見通しを提供し続けたら、ボラティリティーがさらに高まる可能性がある」と述べた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.46%下落し、6247.918。インドネシア中央銀行による金融政策決定を控えている。ロイター通信の調査によると、同中銀は利下げに動くと広くみられている。

バンコク市場のSET指数は0.39%下落し、1647.7。前日の原油相場の急落を受けて、石油株が下落した。国営タイ石油会社(PTT)は1.1%下落。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.30%下落し、1594.73。消費者関連株と通信株が安かった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.10%下落し、3163.79。マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.02%下落し、7913.91。ホーチミン市場のVN指数は0.13%下落し、993.85。 (アジア株式市場サマリー)

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