April 30, 2020 / 6:20 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=全面高、新型コロナ治療薬に期待感

[30日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は全面高。新型コロナウイルスの治療薬への期待感や原油の大幅反発を受け、リスク資産に資金が向かう展開となった。

0340GMT(日本時間午後0時40分)時点で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は2.10%高。一時、2.3%上伸し、ほぼ2週間ぶりの高値を付けた。

個別銘柄では、域内最大の銀行であるDBSグループ・ホールディングスが4.7%高と7週間ぶり高値を付けた。第1四半期の利益が29%減となったにもかかわらず、配当を据え置。

この日は米政府機関が、米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズの抗ウイルス薬「レムデシビル」が、新型コロナ感染患者の早期の回復を助けることが確認されたと発表。これを受け世界的に株式市場を支援した。また、原油需要が早期に回復するとの見方も強材料となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は2.05%高。一時約2.5%高と、15日以来の水準に上昇した。

同国で最も多くの人口を抱える西ジャワ州政府は、新型コロナ対策のため人と人の間隔を一定に保つ「社会的距離」をめぐる規制を緩めるとともに、感染者数の減少に伴い一部工場の再稼働を容認できるだろうとの見通しを示した。

バンコク市場のSET指数は1.09%高。エネルギー関連銘柄が株高に寄与し、一時は1.4%高と、ほぼ8週間ぶりの高値を付けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは1.21%高、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.24%高、ホーチミン市場のVN指数は0.25%高。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below