March 8, 2018 / 5:49 AM / 5 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が上伸、「貿易戦争」の不安後退

[8日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、薄商いの中を大半が上伸。トランプ米政権が表明した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限について、カナダやメキシコなど主要貿易相手国が除外される可能性があるとの報道を受けて、「貿易戦争」の不安が後退した。

OCBC銀行(シンガポール)はリポートで、「サンダース米大統領報道官は安全保障上の観点から、カナダやメキシコ、そしてその他の国々を(輸入制限から)除外する可能性を示唆し、悪影響を抑える対策を講じた」と分析。ただ、輸入関税を適用する方針が響き、リスク選好は引き続き低調だと付け加えた。

0348GMT(日本時間午後0時48分)時点で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は銀行大手にけん引され、0.8%高。UOB銀行とDBSグループ・ホールディングス、OCBC銀行は0.5─1.3%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.3%高。セントラル・アジア銀行は、本日予定されている通期決算の発表を前に上伸している。テルコムは1.5%高。流動性の高い銘柄で構成する指数は1.3%高。

こうした中、バンコク市場のSET指数は7営業日続落。エネルギー株が安く、国営タイ石油会社(PTT)は0.7%安、化学会社IRPCは1.3%安。

また、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.6%安。金融株のBDOユニバンクとアヤラ・コープはそれぞれ約2%安。

このほか、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.30%高、ホーチミン市場のVN指数は0.34%高。   (アジア株式市場サマリー)

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