April 17, 2019 / 5:17 AM / 7 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、クアラルンプールは下落

[17日 ロイター] - 17日中盤の東南アジア株式市場の株価は、大半が上昇している。1─3月期の中国の国内総生産(GDP)伸び率が市場予想を上回ったことから、世界の成長鈍化を巡る不安がある中、中国の景気回復期待に拍車がかかっている。

域内の上昇を主導しているのはシンガポール市場で、0350GMT時点でストレーツ・タイムズ指数は0.41%高。金融株と政府系複合企業ケッペル・コープが上昇している。

ケッペルは一時3.2%高と、昨年10月12日以来の高値を付けた。ギミ浮体液化船舶転換プロジェクト(契約総額9億4700万ドル相当)について、最終認可を取得したことが好感された。

3日ぶりに取引を再開したバンコク市場のSET指数は0.3%高で、3営業日ぶりに反発する見込み。消費関連株とヘルスケア株が上昇をけん引している。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは、金融株の上昇を背景に0.4%高。BDOユニバンクは1.5%高、アヤラ・コープは1.3%高。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.6%下げ、約2年ぶり安値を付けた。政府系電力大手テナガ・ナショナルと銀行最大手マラヤン・バンキングを筆頭に、幅広い銘柄が下げている。 ホーチミン市場のVN指数は0.02%安。ジャカルタ市場はインドネシア大統領選のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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