July 28, 2020 / 7:40 AM / 12 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、ジャカルタは小幅安

[28日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇。マニラ市場は一時、約2カ月ぶりの安値を付けた。フィリピンのドゥテルテ大統領が行った施政方針演説が同国の通信会社を標的に脅しをかけるもので、新型コロナウイルス危機からの経済回復計画への市場の期待に沿わない内容だったことが売り材料となった。ジャカルタ市場は小幅安。バンコク市場は祝日で休場。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0401GMT(日本時間午後1時01分)時点で0.03%高。携帯電話最大手グローブ・テレコムと通信大手フィリピン・ロング・ディスタンス・テレホン(PLDT)がPSEiへの値下がり寄与トップ。同指数は一時1%安となり、その後上昇に転じた。

PSEiは7月に入り5%下落。年初来では25%超の下落となっている。

ユニオンバンク・オブ・フィリピンの主任エコノミスト、ルーベン・カルロ・アスンシオン氏は、ドゥテルテ大統領の演説について「景気回復に向けた計画や、新型コロナの感染拡大とその抑制の観点から医療についてさらなる言及があると予想していた」と指摘。「景気の押し上げや、前代未聞の危機への正面からの取り組みを表明する、前向きで希望の持てる演説を期待していた」と述べた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.10%安。インドネシアの新型コロナ感染者数が10万人を超えたことを受けて売られた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.79%高。シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.30%高。 (アジア株式市場サマリー)

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