January 23, 2018 / 7:24 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、ジャカルタは最高値

[23日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場の株価は大半の市場が値上がりしている。米政府機関閉鎖の解除に向けた合意を受けた世界の株式市場の上昇に足並みをそろえた。一方で、米政府が一部の輸入品に高率の関税をかける方針を決めたことが投資家心理を圧迫した。

トランプ米政権は22日、家庭用洗濯機と太陽光発電パネルに緊急輸入制限(セーフガード)を発動すると発表した。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は一時0.8%上昇し、史上最高値を付けた。

ミラエ・アセット・セキュリタスの調査責任者、テイ・シム氏は「高リスク資産にとってかなり好ましい地合いだ。新興国市場は依然として経済成長と株価の方向の面で最適な状況にある」と語った。

ジャカルタ市場の総合株価指数は7営業日続伸。一時は1.3%上げて史上最高値を更新。0446GMT(日本時間午後1時46分)時点では1.11%高。

金融株とエネルギー株が上昇を主導し、セントラル・アジア銀行(BCA)が1%上げたほか、アダロ・エナジーは4.8%高。

インドネシアで流動性の最も高い45銘柄で構成される指数は1.5%上昇し、史上最高値を記録した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)はインフレ統計を控えて10年超ぶり高値を付けた。直近では0.43%高。金融株がSTIの上昇の大半を占め、DBSグループは一時1.7%上げて上場来高値を付けた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiはこの日史上最高値を記録したが、フィリピンの第4四半期国内総生産(GDP)伸び率が予想を下回ったことを受けて値を消した。直近では0.36%安。

金融株が株価全般を圧迫し、フィリピン・アイランズ銀行は1.9%安。

ホーチミン市場のVN指数は技術的トラブルのためきょうは休場となる。

バンコク市場のSET指数は0.55%高、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.05%安。 (アジア株式市場サマリー)

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