December 18, 2019 / 5:52 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、バンコク高い マニラは下落

[18日 ロイター] - 18日中盤の東南アジア株式市場の株価は、大半の市場が上昇した。バンコク市場がエネルギー株と金融株主導で特に値上がりしている。一方、フィリピン中央銀行総裁が2020年の追加利下げを示唆したことを受けて、マニラ市場は下落した。

最近上向きな内容の経済指標が相次いだこともあり、景気後退懸念は和らいでいる。米中貿易交渉の「第1段階」合意は、世界経済見通しの不透明感を幾分取り除いたようだ。

0442GMT(日本時間午後1時42分)時点でバンコク市場のSET指数は0.91%高。タイ中央銀行の政策決定を控えている。ロイター通信の調査では、政策金利据え置きが予想されている。

エネルギー株の上昇がSET指数を支援。国営タイ石油会社(PTT)と、PTT傘下の資源開発会社、PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)が原油相場のオーバーナイトでの上昇を背景に値上がりした。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.40%安。金融株と不動産株に押し下げられた。

フィリピン中銀のジョクノ総裁が20年に「最低0.50%」の利下げが行われると示唆したことも投資家心理に打撃となった。

PSEi構成銘柄で特に下落率が大きかったのはフィリピン・アイランズ銀行(BPI)で、一時3.09%下げて7月12日以来の安値を付けた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.26%高。周辺市場に足並みをそろえて上げた。17日発表された米国の住宅着工件数と鉱工業生産が上向きな内容で、景気減速懸念が和らいだことを受けた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.25%高。金融株と不動産株の上昇を背景に、4営業日続伸に向かっている。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIはヘルスケア株と金融株に押し上げられ、0.31%高。ホーチミン市場のVN指数は0.24%安。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below