July 24, 2019 / 5:18 AM / in a month

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、米中通商協議の進展期待で

[24日 ロイター] - 24日午前の東南アジア株式市場は、米中貿易協議の進展期待を背景に大半が上昇。ただ、マニラ市場は金融株に利益確定の売りが広がり下落している。

カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は23日、通商協議の停滞を打破するため米国の閣僚が訪中する見通しであることは良い兆しだとした上で、中国が速やかに米農産品の購入を開始するよう期待していると語った。

主要中央銀行の政策決定会合を控えていることも地合いを改善させた。欧州中央銀行(ECB)は25日の定例理事会で緩和策の導入を決定する見通し。米連邦準備理事会(FRB)も月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げに踏み切るとみられている。

バンガード・マーケッツのマネジングパートナー、スティーブン・イネス氏は「良好な米企業決算や米中通商協議の再開がポジティブな影響をもたらし、アジアの株式相場は上昇している。中銀のハト派的な姿勢も追加の買い材料だ」と述べた。

0405GMT(日本時間午後1時05分)時点で、域内で最も貿易戦争の影響を受けやすいとされるシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.2%高。6月のさえないインフレ指標を受け、シンガポール中央銀行による緩和期待が広がったことにも支援された。

ホーチミン市場のVN指数は、金融株の上げにけん引され0.2%高。

クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.1%高と、ほぼ横ばい。マレーシアの6月の消費者物価指数は、過去1年余りで最も大幅な伸びを記録した。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは、金融株の下げに引きずられ0.4%安。

このほか、バンコク市場のSET指数は0.2%高。ジャカルタ市場の総合株価指数は0.2%安。 (アジア株式市場サマリー)

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