June 29, 2017 / 8:00 AM / 7 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、米株高に追随

[ 29日 ロイター] - 29日中盤の東南アジア株式市場は大半が上昇。他のアジア株や米株価の上昇につれた。原油相場の落ち着きが支援材料となった。シンガポール市場は1%超上伸した。

米株価は28日に急伸し、S&P500種指数の上昇率は約2カ月ぶりの大きさとなった。金融、ハイテク株が株価全般の上昇をけん引した。

原油相場は続伸し19日以来の高値を付けた。米国での生産減少が背景となったが、世界市場での供給過剰に対する懸念が引き続き重しとなっている。

0528GMT(日本時間午後2時28分)時点でシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は域内市場で上昇率トップの1.08%高。5月2日以来の上昇率となる。

金融銘柄が主導し、DBSグループとOCBC銀行、UOB銀行は1.4─2.1%高。

バンコク市場のSET指数は0.26%高。タイ空港会社(AOT)は1.6%高、サイアム商業銀行は1%高。

ホーチミン市場のVN指数は金融株が押し上げ、0.44%高。

一方で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.34%安。SMプライム・ホールディングスが1.7%安、インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズは2.3%安と、PSEiを押し下げた。

ABキャピタル・セキュリティーズの株式アナリスト、ビクター・フェリックス氏は、「ここ2カ月間、海外投資家による持続的な買い越しがPSEiを7500から8000の水準に押し上げた。現在は海外投資家から、おそらく割高感が理由の売り圧力がいくらか見られる。地政学的な不安定さも原因かもしれない」と分析。「フィリピン・ペソが対ドルで軟化したことも、株価を圧迫した」と指摘した。

クアラルンプール市場の総合指数KLCIは0.02%高。ジャカルタ市場は祝日で休場。

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