March 18, 2019 / 5:01 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、FRBのハト派姿勢に期待

[18日 ロイター] - 週明け18日午前の東南アジア株式市場の株価は、ホーチミン市場をはじめ大半が上昇。19、20両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、当局者が「ハト派的」な姿勢を示すと予想されており、投資家心理が改善した。

OCBC銀行は顧客向けノートで「FOMCの政策決定を20日に控え、きょうの市場参加者は現状維持といったところだろう」と指摘。インドネシア、フィリピン、タイの金融政策決定会合が今週開かれることも相場を支えているという。

ロイターの3月のエコノミスト調査によると、米連邦準備理事会(FRB)は利上げに一段と慎重になっており、今年7─9月期まで金利を据え置くとの見方が優勢となっている。

昨年の米利上げサイクルは東南アジア経済を圧迫し、特にインドネシアはルピア安を阻止するための利上げを余儀なくされた。

0339GMT(日本時間午後0時39分)時点で、ホーチミン市場のVN指数は、金融株や不動産株の上昇にけん引され0.6%高。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.4%高。金融株や消費関連株が買われ、序盤には約2週間ぶりの高値を付けた。セントラル・アジア銀行と国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI)はそれぞれ一時、1.1%と1.3%上昇した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.4%高。2月の輸出統計が予想に反してプラスとなったことが好感された。金融などが上げを主導し、DBSグループ・ホールディングスは0.6%高、ジャーディン・ストラテジック・ホールディングスは0.7%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.4%高。テナガ・ナショナルは1.9%高、IHHヘルスケアは1.4%高。

このほか、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.1%高、バンコク市場のSET指数は0.4%安だった。 (アジア株式市場サマリー)

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below