September 3, 2018 / 6:26 AM / 18 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落=貿易摩擦懸念で

[3日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は大半が下落。他のアジア市場につれ安となった。北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐる米国とカナダの2国間協議が合意に至らなかったことに加え、米中貿易摩擦がエスカレートするのではないかとの懸念が地合いを悪化させた。

シドニーに本拠を置くFX業者アクシトレーダーの主任市場ストラテジスト、グレッグ・マッケナ氏は「この(NAFTA)の件では、緊張緩和の可能性は低くなった。欧州は、トランプ氏が自動車に関税を課した場合、報復する準備をしていることもわれわれは分かっている」とした上で、「そして中国は窮地に追い込まれ、合意できる公算は小さい」と述べた。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は4営業日続落し、約2週間ぶりの安値を付けた。工業株と通信株の下げが響いた。シンガポール・テレコミュニケーションズが1%安となり、STIへのマイナス寄与度トップ。シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリングは1.8%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは3営業日続落。通信株が下げを主導した。アシアタ・グループは2.3%安。サイム・ダービー・プランテーションは1.7%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は、インドネシアの8月のインフレ率発表を控え下落した。資源株の下げが、生活必需品株と通信株の上昇を上回った。

複合企業アストラ・インターナショナルは1%安。インドセメント・トゥンガル・プラカルサは約2%安。インドネシアの流動性の高い45銘柄で構成する指数は0.3%安。

バンコク市場のSET指数は小幅高。生活必需品株とヘルスケア株が高かった。チャルーン・ポーカパン・フーズは2%近く上昇。石油精製のタイオイルは1.2%高。 (アジア株式市場サマリー)

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