April 16, 2018 / 6:58 AM / 5 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、アジア株安に追随

[16日 ロイター] - 週明け16日中盤の東南アジア株式市場は、大半の市場で株価が下落した。アジア株安につれた。ただ、米国主導で先週末に実施されたシリア攻撃が今後激しさを増す可能性は低いとみられることから、株価の下げ幅は限定的。

13日の米株価下落の後で、きょうのMSCIアジア太平洋株指数(日本除く) は0.6%安。

OANDA(オアンダ)のアジア太平洋地域トレーディング部門責任者スティーブン・イネス氏は「貿易戦争に加え、シリア情勢疲れが生じる公算が大きいことから、現時点では安心しすぎないことがベストだ。今週の市場リスク心理は引き続き大きく振れやすいと予想されるからだ」と述べた。また、投資家の高リスク資産投資意欲は低いとも付け加えた。

0445GMT(日本時間午後1時45分)時点でシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.34%安。工業株と不動産株がSTIを圧迫した。複合企業ジャーディン・ストラテジック・ホールディングスは1.7%安と、STIの足かせとなった。ベンチャー・コープ は2%安。

キャピタランド は1.1%安、シティー・デベロップメンツが1.3%安と、不動産株の下落を主導した。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.36%安。アヤラ・コープ やSMインベストメンツといった優良株が安かった。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCI は0.19%高。通信株の上昇に支えられた。携帯通信大手ディジ・ドットコム は2.2%高。通信大手テレコム・マレーシアは3%高。

ホーチミン市場のVN指数 は0.64%下落し、3週間超ぶりの安値。金融株と不動産株が同指数を押し下げた。

インドネシア政府が発表した3月の貿易統計で黒字が半年ぶりの高水準だったことを好感し、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.46%高。

インドネシアの流動性が高い45銘柄で構成される指数は0.7%高。 バンコク市場は祝日のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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