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東南アジア株式・中盤=大半が下落、イエレン米FRB議長発言受け
2017年9月27日 / 06:02 / 24日前

東南アジア株式・中盤=大半が下落、イエレン米FRB議長発言受け

[27日 ロイター] - 27日中盤の東南アジア株式市場の株価は、大半の市場が下落している。米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が、緩やかな利上げの方針を維持する必要があるとの認識を示したことを受けた。一方、北朝鮮情勢の緊張が高まる中、投資家はより安全な資産に資金を逃避させた。

米朝間の言葉の応酬はきょうも続き、トランプ米大統領は、軍事攻撃を実行すれば北朝鮮にとって「壊滅的」なことになると発言した。

マニラを拠点とするABキャピタル・セキュリティーズのアナリスト、レクスター・アズリン氏は「新たな地政学的な緊張、特に北朝鮮でのそれが市場を主導している。投資家はより慎重になろうとしており、様子見を続け、ポジションを解消しようとしている」と語った。

0415GMT(日本時間午後1時15分)時点でマニラ市場の主要株価指数PSEi は4営業日続落で、0.62%安。

工業株と通信株が特に値下がりした。主要株のSMインベストメンツ は最大1.8%下落し、PSEiの足を特に引っ張った。

年初来では東南アジア6市場で2番目に良い値動きとなっているマニラ市場は、前日引けの段階で9月21日に付けた史上最高値から1.8%下げている。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は最大0.4%下落。金融株とエネルギー株が下げを主導した。直近では0.08%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.66%高。金融株と工業株に押し上げられた。

バンコク市場のSET指数 は0.20%高。きょうはタイ中央銀行の金融政策決定会合が開かれる。中銀は政策金利を据え置くと予想されている。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.1%安、ホーチミン市場のVN指数は0.3%安。 (アジア株式市場サマリー)

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