June 26, 2019 / 5:32 AM / 20 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、ジャカルタは上昇

[26日 ロイター] - 26日中盤の東南アジア株式市場は大半の市場が下落している。米連邦準備理事会(FRB)当局者らの発言で、大幅な利下げへの期待が後退したことが背景。

パウエル議長をはじめとするFRB当局者らは、早ければ次回の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で0.50%の利下げを行うよう求めるトランプ米大統領をけん制。パウエル議長は「FRBは短期的な政治圧力から隔離されている」と述べた。

みずほ銀行はリポートで、こうした発言は慎重に調整して利下げをしようとするFRBの姿勢を示唆しており、市場の積極的な利下げの織り込みを後退させようとしていると指摘した。

0357GMT時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.4%安。工業株が下げを主導している。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、5月の製造業生産の発表を前に0.2%安。輸出依存型のシンガポール経済は、米中「貿易戦争」のあおりで打撃を受けている。苦境を脱したかどうか、今回発表されるデータで明らかになる見通しだ。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.1%安で、狭いレンジ内で取引されている。

バンコク市場のSET指数は、タイ中央銀行の金融政策会合を前に0.1%安。ロイター調査によると、中銀は政策金利を4会合連続で据え置くと予想されている。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.1%高で、続伸の見込み。通信株と金融株の小幅上昇が相場を支えている。 ホーチミン市場のVN指数は0.1%安。 (アジア株式市場サマリー)

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