June 4, 2019 / 6:23 AM / 23 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、フィリピンが下げ主導

[4日 ロイター] - 4日中盤の東南アジア株式市場は大半が下落。フィリピンが下げを主導した。期待外れの経済指標や米中貿易摩擦の長期化で、世界の経済成長に対する懸念が再燃した。

貿易摩擦激化の影響が経済活動に及び、欧米やアジアで先月、製造業の活動が減退。世界的な景気後退の懸念が高まり、リスク投資意欲をそいでいる。

米サプライ管理協会(ISM)が3日発表した5月の米製造業景況指数は、2年半以上ぶりの低水準となった。

OCBC銀行は、世界的に製造業統計が弱い内容になっていることについて「米中間の貿易や技術をめぐる争いが長引き、出口の見えないトンネルが続いている。市場の信頼感が落ち込み、時がたつにつれ世界の需要の打撃になり続けるだろう」と指摘した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは一時1.5%安。不動産部門が重しとなり、6営業日ぶりの下落となった。

アヤラ・ランド、SMプライム・ホールディングスがそれぞれ4.1%安と2%安。

0335GMT(日本時間午後0時35分)時点で、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは通信株の下落を背景に0.3%安。マクシスは1.6%安。アシアタ・グループは2.4%下げた。

ホーチミン市場のVN指数は0.23%安で、6営業日連続の下落。

シンガポール市場では、5月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が約3年ぶりに業況の縮小を示したものの、ストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.25%高となっている。バンコク市場のSET指数は0.7%安。 (アジア株式市場サマリー)

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