February 4, 2019 / 6:30 AM / 5 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、マニラが特に安い

[4日 ロイター] - 4日中盤の東南アジア株式市場の株価は、低調な取引の中、大半の市場が下落した。マニラ市場が特に下げている。米中の貿易協議がまとまるとの楽観ムードが弱まったことが背景。

5日にフィリピンのインフレ統計の発表を控え、マニラ市場の主要株価指数PSEiは0344GMT(日本時間午後0時44分)時点で0.61%下落。工業株と金融株がPSEiの足を引っ張り、SMインベストメンツ・コープは1.6%、BDOユニバンクは0.9%、それぞれ下落した。

投資家は米中貿易協議の実質的な進展、特に米国の要求の核心である、中国の構造改革をめぐる進展について懐疑的だった。

みずほ銀行のシニアエコノミスト、ビシュヌ・バラサン氏はノートで「見通しは楽観的過ぎで、期待は随分高まっており、楽観論がはるかに厳しい現実に先走っている」と述べた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は、0.34%下落。金融株と生活必需品株が総合株価指数を押し下げた。セントラル・アジア銀行(BCA)は1.9%安。ユニリーバ・インドネシアは1.3%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.43%高。

公益事業株とヘルスケア株がKLCIの上昇を支えた。病院経営のIHHヘルスケアは1.4%高。テナガ・ナショナルは1.7%高。

バンコク市場のSET指数は0.25%高。原油高を背景にエネルギー株がSET指数を押し上げた。PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション(PTTEP)は1.2%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.03%安。

クアラルンプール市場とシンガポール市場は祝日を控え、きょうは通常より短い取引となる。ホーチミン市場は旧正月のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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