April 24, 2020 / 6:55 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、封鎖延長や低調な経済指標で

[24日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は大半が下落。一部地域で都市封鎖が延長されたことや、低調な経済指標が重しとなった。

米製薬会社ギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルスによる肺炎治療のための抗ウイルス薬治験失敗報道も投資家心理を冷やしたという。

INGのアナリストはリポートで「アジア市場は今週、軟調に引けそうだ。購買担当者景況指数(PMI)の世界的な悪化が響いた。治験の失敗を受け、投資家は引き続き新型コロナ肺炎治療の進展状況を注視するだろう」との見方を示した。

0412GMT(日本時間午後1時12分)時点で、マニラ市場の主要株価指数PSEiは、1.07%安。フィリピンのドゥテルテ大統領がマニラの封鎖を来月15日まで延期すると発表し、一時1.6%下落した。INGは「およそ2週間の延期で4ー6月期の国内総生産(GDP)はさらに損なわれる見込み」と分析した。

複合企業のアボイティス・エクイティーは一時4.6%安。ホテル運営のブルームベリー・リゾートは3.5%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.52%安。マレーシア政府が国内の移動制限を来月12日まで延長したことを受け、一時1%下落した。

通信会社デジ・ドット・コムは一時4%安。約2週間ぶり安値を付けた。石油・ガス小売りのペトロナス・ダガンガンは約3.3%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は、0.81%安。一時は1.6%下落し、約3週間ぶり安値を付けた。

ホーチミン市場のVN指数は0.20%安、ジャカルタ市場の総合株価指数は、0.68%安。

一方、バンコク市場のSET指数は、0.27%高。保険会社のプレミア・エンタープライズが50%急伸。ステンレス・スチール製造のタイ・ジャーマン・プロダクツは25%高。 (アジア株式市場サマリー)

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