February 26, 2020 / 5:52 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、新型肺炎懸念が重しに

[26日 ロイター] - 26日の東南アジア株式市場の株価は、大半の市場が下落している。投資家の間では、中国以外の国・地域で新型コロナウイルスによる肺炎が急速に拡大していることに懸念が強まっている。とりわけ、フィリピンでは4%以上値を下げた。

この日の東南アジア市場の下げを主導したマニラ市場の主要株価指数PSEiは0344GMT(日本時間午後0時44分)時点で、3.25%安。日中の取引時間では4年超ぶりの最大の下げ幅を記録。休場明けで取引が再開したことを受け、積み上がっていた売り注文によって15カ月超ぶりの安値水準を付けた。

バンコク市場のSET指数は1.26%安。この日に発表される1月の製造業データの発表を前にして、売りが先行している。カシコーン銀行は4.3%安となったほか、石油・天然ガス事業のPTT・PCLは1.2%値を下げた。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.72%安、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.96%安、ホーチミン市場のVN指数は0.73%安となった。

こうした中、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.17%高となった。公共事業銘柄や工業銘柄などに買いが集まった。海運大手のミスクは3.5%高、電力大手テナガ・ナショナルも1.6%上昇した。同国内の政治的混乱を解決に導く手掛かりを探す試みが、株式相場を支える要因となっている。 (アジア株式市場サマリー)

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