December 17, 2019 / 6:46 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、米中「第1段階合意」に異なる見解

[17日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場の株価は大半が下落。先週発表された米国と中国の「第1段階」貿易合意について、両国から相反する見解が示される中、投資家は積極的な売買を手控えた。

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は16日、米中貿易協議の第1段階の交渉は「完全に終わった」と明言。一方、中国当局者はこれより慎重で、貿易摩擦は完全に解決したわけではないと強調した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0452GMT(日本時間午後1時52分)時点で0.30%安。公益事業株が安い。フィリピン政府と地元水道会社の緊張が高まる中、投資家のリスク選好意欲が減退した。先週、同国の水道規制当局はマニラ・ウオーターやメイニラド・ウオーター・サービシズとの水道事業委託契約の更新を取りやめた。ドゥテルテ大統領からの圧力が背景。

メイニラド・ウオーター・サービシズの大株主であるDMCIホールディングスは8%超下落し、PSEi構成銘柄で下落率トップ。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.04%安。同国の石油以外の輸出が縮小したことが嫌気された。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは続落し、0.17%安。公益事業株や消費関連株の下げが響いた。

ホーチミン市場のVN指数は0.15%安。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.15%高と、3営業日続伸。消費関連株と金融株の上昇で押し上げられた。

バンコク市場のSET指数は0.01%高。 (アジア株式市場サマリー)

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