June 12, 2019 / 4:44 AM / 2 months ago

東南アジア株式・中盤=大半が下落、米中対立と中国成長減速を懸念

[12日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、大半の市場が下落している。クアラルンプール市場が特に下げている。米中間の貿易面での緊張が高まっていることに加え、中国の成長減速への懸念が市場参加者のリスク選好を抑えた。

OCBCは「(ロス)米商務長官が大きな合意はないと予想している一方、中国政府の公式発言は硬化し続けており、投資家は不安なままだろう」と指摘した。

トランプ米大統領が、新たな対中制裁関税を発動する用意ができていると発言した後で、中国当局は、米国が貿易摩擦を激化させようとするならば強い姿勢で応じると強調した。

きょう発表された5月の中国卸売物価指数(PPI)上昇率は減速した。需要の減速と製造業活動のぐらつきが背景にあり、経済減速への懸念が強まった。一方で消費者物価指数(CPI)上昇率は1年超ぶりの高水準だった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.5%下落し、5月31日以来の安値を付けた。通信株と公益事業株が株価全般の足を引っ張った。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.32%安。通信株が下落を主導。

バンコク市場のSET指数は0.24%安。幅広い銘柄が値下がりした。

ホーチミン市場のVN指数は0.31%安。

一方でシンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.19%高。5営業日続伸に向かっている。 マニラ市場は祝日で休場。 (アジア株式市場サマリー)

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