October 28, 2019 / 6:03 AM / 19 days ago

東南アジア株式・中盤=大半が堅調、米中貿易協議進展に期待

[28日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、シンガポール市場とクアラルンプール市場が祝日で休場となる中、それ以外の市場の大半が上昇している。米国と中国が貿易協議の一部で最終決着に近づいているとの期待が株価を押し上げた。一方でバンコク市場は米国が先週、タイへの関税優遇措置を特定品目で停止すると発表したことを受けて、一時1%近く下落する場面があった。

米通商代表部(USTR)と中国商務省はそれぞれ、25日の閣僚級電話会談の後で両国が貿易協議の一部について最終決着に近づいているとの認識を示した。

ただ、世界的な景気減速への懸念を背景に、投資家心理は抑制されたままだ。アクシトレーダーの市場ストラテジスト、スティーブン・イネス氏は「貿易面で落ち着きが見られるものの、投資家は平静を装う難しさを感じている。最近相次いでいる経済予想の下方修正や景気後退リスクの高まりが引き続き消費者の見通しを曇らせている」と語った。

0416GMT(日本時間午後1時16分)時点でジャカルタ市場の総合株価指数は0.14%高。前営業日は9月16日以来の大幅下落を記録した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.22%高。金融株が上昇を主導している。

ホーチミン市場のVN指数は0.07%高と5営業日続伸の動き。

バンコク市場のSET指数は一時1%近く下落した後で値を戻し、直近では0.01%高。消費者関連株と不動産株が売られている。 (アジア株式市場サマリー)

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